「世界のナベアツにHaskellで挑戦する」からトラックバックを頂いて、日本語で挑戦できないかと思い調べてみました。
GHC に -XUnicodeSyntax なるオプションを発見。胸は高まりましたが、これは一部の記号が使えるだけだと分りました。利用できる記号の一覧がどこにもないので、ソースを読んだところ、以下の6つだけ使えることが判明しました。
:: | ∷ |
=> | ⇒ |
forall | ∀ |
-> | → |
<- | ← |
.. | … |
λさえ使えません!
なお、拡張の指定は、以下のようにソース中にも書けます。
{-# LANGUAGE UnicodeSyntax #-}
結局、GHC でも日本語の関数名は使えないと分りました。orz